190山ノ井南野遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

190

遺跡名

山ノ井南野遺跡
ふりがな やまのいみなみのいせき

調査次数

2次

種類

集落周辺跡

時代

 奈良時代から江戸時代
内容

【遺構】 溝、土坑、ピット
【遺物】
 須恵器:甕、細片、坏
 土師器:甕、鉢
 瓦器:椀
 磁器:青磁片、青磁碗、白磁碗
 石製品:砥石

 当遺跡で確認された溝3条のうち一つは、自然流路と考えられますが、そのほかの溝は長期にわたり掘り直されながら機能していたと考えられます。遺構の中心時期は7~8世紀前半で、最終埋没は13世紀と考えられます。

図面 190山ノ井南野遺跡第2次
写真

全景


溝2SD15完掘状況(北から)


出土遺物 須恵器甕体部細片

 

 

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