240長浜上八ノ久保遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

240

遺跡名

長浜上八ノ久保遺跡
ふりがな ながはまかみはちのくぼいせき

調査次数

1次

種類

集落周辺

時代

奈良時代から平安時代、江戸時代、現代
内容

【遺構】溝、ピット
【遺物】
 土師器:小皿、土鍋
 磁器:染付碗、白磁碗
 陶器:水注、椀、すり鉢、茶釜
 石製品:黒曜石剥片
 鉄製品:釘、鎌

 当遺跡から確認された溝の一つは、遺跡南部と南東部に広がる丘陵袖部に沿って検出されており、丘陵部と谷部を区画するために造られた可能性が考えられます。

図面

240長浜上八ノ久保遺跡1次【A調査区】 (PDF形式:86KB)

240長浜上八ノ久保遺跡1次【B調査区】 (PDF形式:155KB)

写真

A調査区西側(東から)


1SD12・1SD13検出状況(東から)


1SD12土師器(小皿)底部

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
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