41 鶴田岸添遺跡

更新日 2019年04月05日

用語集

 

遺跡番号

41

遺跡名

鶴田岸添遺跡
ふりがな つるだきしぞえいせき

調査次数

2

種類

集落

時代

弥生時代
内容

【遺構】竪穴住居、土坑、落し穴状遺構
【遺物】

弥生土器:甕、鉢、壷、器台
石器:石包丁
金属製品:鉄製刀子
その他:ガラス小玉
弥生時代の竪穴住居群を確認しました。その中の1棟が火災を受けた住居であったことが分かりました。また、落し穴状遺構が18基確認され、群集していたことも分かりました。

図面 041鶴田岸添遺跡2次(新しいウインドウが開きます)(PDF形式:85KB)
写真 鶴田岸添遺跡第2次調査全景写真

 

鶴田岸添遺跡第2次調査写真北西から

 

鶴田岸添遺跡第2次調査遺物写真

 

 

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筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
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