69鶴田武津惠遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

69

遺跡名

鶴田武津惠遺跡
ふりがな つるたむつえいせき

調査次数

1次

種類

集落跡

時代

 弥生時代、鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】溝、土坑、掘立柱建物
【遺物】
 弥生土器:甕、壷
 須恵器:鉢
 土師器:小皿、鍋、坏
 磁器:青磁碗、白磁皿、青磁皿
 陶器:すり鉢
 石製品:石包丁、石核、石鏃
 土製品:土錘
 金属製品:銭貨

 当遺跡は、調査区A~Gのトレンチ調査を行っており、主に溝が確認され、掘立柱建物も確認されました。溝から出土した遺物は弥生時代の物から中世のものまで、幅広く出土しています。

図面 69鶴田武津恵遺跡第1次 (PDF形式:128KB)
写真

F区(写真左)・G区全景(右)


C区1SD005 堰状遺構検出状況(東から)


C区1SD005 堰状遺構検出状況(東から)

 

 

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