マスク等を着用できない方へのご理解をお願いします
更新日 2022年04月18日
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、マスクの着用が新しい生活様式の一つとされています。
しかし、中には、発達障害、感覚過敏、脳の障害、皮膚の病気、呼吸器の病気など、さまざまな理由で、マスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変を感じてしまうため、マスクを着けられない人がいます。
お子さんだけでなく、つらい思いをしている大人もいます。
しかし、マスクを着けられないことは、見た目だけではわかりません。
そのため、周囲からは、わがままと誤解されたり、厳しい視線を向けられたり、心ない批判を受けることがあります。
障害や症状があってマスクやフェイスシールドなどの着用が難しい方々がいることをご理解いただき、相手の事情も想像しながら接していただきますようお願いします。