220狐塚遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

220

遺跡名

狐塚遺跡
ふりがな きつねづかいせき

調査次数

2次

種類

集落跡

時代

 古墳時代、鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】竪穴住居、溝
【遺物】
 土師器:甕、高坏、鉢、土鍋
 陶器:甕
 磁器:青磁碗
 石製品:不明製品

 竪穴式住居2棟のうち、一つは大型住居であり、集落の中心的人物のものとも考えられます。もう一つの竪穴住居は弥生時代住居と古墳時代住居の両方の特徴を持ち、時代の変化の中で造られたものと考えられます。

図面 220狐塚遺跡第2次 (PDF形式:46KB)
写真

全景(上が北)


2SD01完掘状況(南から)


220狐塚遺跡2次 2SI10出土遺物 土師器(高坏)

 

 

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