元寇所縁のネットワーク 周遊パネル展

更新日 2025年09月14日

1)とき

令和7年9月14日(日)〜令和7年9月20日(土)午前9時〜午後10時

(注)9月15日(月・祝日)は休館、9月14日・21日(日曜)は17:15まで


2)ところ

筑後市中央公民館(サンコア)1階ロビー

 

3)内容

 元寇(蒙古襲来)は、文永の役(1274年)と弘安の役(1281年)の2度行われ、日本各地から集まった鎌倉武士たちが元軍と戦いました。令和6年(2024年)、文永の役750年を迎えるにあたり、元寇にゆかりのある全国各地の地域が連携して、国を守った先人たちの活躍を改めて掘り起こし、それぞれの地域の活性化に結び付けるために「元寇ゆかりのネットワーク」が発足しました(加盟市町村数29:令和7年8月末現在)。

 筑後市では、西牟田系図に「西牟田弥次郎永家が弘安4年松浦の鷹島で戦功をあげ、肥前国神埼郡中数か所を賜った」とあり、「北肥戦誌」には、「西牟田弥次郎永家、閏7月22日、松浦鷹島にて戦功」とあり、長崎県松浦市には墓所も存在しています。

 筑後市の人物が元寇で活躍したことを紹介し、また、加盟市町村の人物等も紹介するパネル展を開催します。


4)デジタルアーカイブ

 展示中のパネルについては、下記からご覧いただくことができます。

パネル資料



展示の様子

このページの作成担当

教育部 社会教育課 文化・文化財担当
電話 0942-65-3360
FAX 0942-53-4216 

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