令和7年度コニュニティ助成事業「パワプロホームランバトルinタマスタ筑後」を行いました!

更新日 2025年12月22日

 受付写真 決勝ブース写真


 令和7年10月19日に、福岡ソフトバンクホークスのファーム本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」において、KONAMIの「パワプロ2024-2025」を使って競い合うeスポーツ大会「パワプロホームランバトルinタマスタ筑後」を開催しました。
 大会会場では「筑後七国鬼ごっこ」、隣接する筑後広域公園では「ちっご祭2025」が同時開催されていて、今大会も多くの人出でにぎわいました。
 10時00分開始、12時00分開始、14時00分開始の3回の予選会には、延べ267名の児童が参加。ホークスの人気選手である「#5山川穂高選手」「#9柳田悠岐選手」のどちらかを選択したあと、みずほPayPayドームを舞台に5本勝負のホームラン競争に挑みました。回を追うごとに予選通過に必要なスコアが上がり続け、75,000点の好スコアでも予選落ちをするハイレべルな展開となりました。


 予選会場写真  予選風景写真 


 参加してくれた児童には、参加賞として、筑後七国(柳川市・八女市・筑後市・大川市・みやま市・大木町・広川町)から梨や特製クリアファイル・花火等が、ホークスからはロゴ入りボールペンを選択肢として提供。また、各予選を勝ち上がった決勝進出者の皆さんには、#23周東佑京選手のサイン入りパワプロくん人形をはじめ、八女提灯や大川家具、クワガタのジオラマなど筑後七国の魅力ある特産品を贈呈しました。


 決勝出場者写真    優勝賞品写真

 決勝トーナメントの前に実施したエキシビジョンマッチには、元ホークスの新垣渚さんや福岡よしもとのさわとおるさん、また今回運営に協力していただいた柳川高校eスポーツ部を代表して浅見麟太郎さんに参加いただき、タマホーム スタジアム筑後の大ビジョンで熱い戦いを繰り広げていただきました。

大ビジョン写真

各決勝戦での結果は以下のとおりです。
【第1回】予選参加85名(予選平均38,472点。決勝通過平均73,788点)
第1位 はやとさん(予選通過75,198点、準決勝66,421点、決勝54,519点)
第2位 レインボーさん(予選通過74,106点、準決勝69,141点、決勝28,162点)
   第3位 みゆさん(予選通過73,258点、準決勝44,926点)
   第4位 れんさん(予選通過72,591点13,941点)


【第2回】予選参加84名(予選平均37,017点。決勝通過平均77,467点)
   第1位 やまるさん(予選通過79,851点、準決勝36,213点、決勝67,473点)
   第2位 はるとさん(予選通過73,434点、準決勝55,804点、決勝44,519点)
   第3位 ふうさん(予選通過80,169点、準決勝44,370点)
   第4位 しゅんさん(予選通過76,414点、準決勝13,888点)


【第3回】予選参加98名(予選平均35,835点。決勝通過平均78,108点)
   第1位 いつきさん(予選通過76,760点、準決勝点37,313点、決勝52,817点)
   第2位 Kさん(予選通過78,326点、準決勝35,522点、決勝32,649点)
   第3位 かけるさん(予選通過79,567点、準決勝36,158点)
   第4位 がたしゅーさん(予選通過77,780点、準決勝31,197点)


主催:筑後七国活性化協議会(事務局:筑後市商工観光課)



くーちゃん写真

 一般財団法人自治総合センターは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源とする「コミュニティ助成事業」を実施しています。
 今回の大会は、同センターの「コミュニティ助成事業」を活用し、宝くじの助成金で実施しました。




このページの作成担当

建設経済部 商工観光課 ホークスファーム連携推進担当
電話 0942-65-7024
FAX 0942-53-4234

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