県外で受けた予防接種費用の払い戻し
更新日 2017年07月26日
県外の医療機関で予防接種を受ける場合、一定の要件を満たした時に、市で定める範囲内で接種費用を払い戻します。
対象者
市内に住民票があり、下記のいずれかに該当する人
(1)母親の出産などで、市外に住んでいる
(2)市外の施設に入所している
(3)市外の医療機関に入院している
(4)その他市長がやむを得ない特別な理由があると認める
対象の予防接種
ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、BCG、四種混合、二種混合、麻しん風しん混合(MR)、水痘、ポリオ、日本脳炎、子宮頸がん、高齢者インフルエンザ、高齢者の肺炎球菌
手続きの流れ
(1)「予防接種実施依頼書交付申請書(PDF形式:66KB)」に必要事項を記入し、健康づくり課に提出します。
(2)市から滞在先の自治体に「予防接種実施依頼書」が交付された後、予防接種を受けます。
接種費用は、医療機関窓口で一旦全額支払います。
(3)「予防接種費助成金交付申請書(PDF形式:97KB)」に必要事項を記入し、医療機関が発行した領収書、予診票(または写し)、予防接種の記録が記載された母子健康手帳(または予防接種済証)を添え、健康づくり課に提出します。
(4)助成金が指定口座に振り込まれます。
助成金の額
医療機関で負担した額と、市が設定する額のうち、いずれか低い額
問合せ
健康づくり課(電話:0942-53-4231)
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