新型コロナウイルスワクチン接種について
7月31日までのワクチン接種の予約を受付中です。
8月分の予約受付は7月7日(木)AM9時から開始します。
Webで予約受付が締切りになった接種日でもコールセンターで予約できる場合もあります。お気軽に0120−567−154までお電話ください。
新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、重症化の発生をできる限り減らすため、ワクチン接種を実施しています。令和4年3月からは5~11歳の子どものワクチン接種が始まり、初回接種(1・2回目接種)を完了した市民は対象者の8割以上になりました。3回目接種については、12歳以上の対象者の6割以上が接種を終えました。
6月から4回目接種が始まりました。4回目接種は、重症化予防を目的として60歳以上の人や18歳以上の基礎疾患のある人か重症化リスクが高いと医師が判断した人が接種の対象です。
4回目接種について(60歳以上、基礎疾患等を有する方等)
こちらのページをご覧ください。
3回目接種について(12歳以上)
こちらのページをご覧ください。
1回目・2回目接種について(12歳以上)
こちらのページをご覧ください。
1回目・2回目接種について(5~11歳(小児接種))
こちらのページをご覧ください。
筑後市コールセンター
電話番号(フリーダイヤル):0120-567-154 (コロナ 行こうよ)
受付時間:9時00分〜17時00分(土日・祝日も対応)
なお、年末年始(12月29日〜1月3日)及び5月3日〜5月5日の期間はコールセンターを休止します。
- 電話の掛け間違いがないよう、番号をよくお確かめの上、お電話ください。
- 接種の手続きに関すること、接種の予約はコールセンターへお電話ください。
- 接種券の再発行依頼もコールセンターで承ります。
注)聴覚障害等で、上記の予約方法が困難な人はFAXで予約することができます。
健康づくり課(FAX 53−4119)まで送信してください。(24時間受付)
注)ただし、市外の方はご利用できません。
『WEB予約の流れについて』(筑後市版) (PDF形式:4383KB)
注)予約システム内にも、WEB予約の流れについて案内しておりますが、そちらは筑後市での予約方法と若干異なりますので、こちらの資料をご確認ください。
注)1回目接種と2回目接種はそれぞれの日程を予約する必要があります。
予約キャンセルについて
- 接種日の変更をご希望の場合、マイページから予約を一度キャンセルした後に再度ご予約をお取りください。
- キャンセルをご希望の場合、接種日の7日前までにマイページよりお手続きください。
7日前を過ぎてしまった場合、コールセンターでの手続きになります。
筑後市外での接種について
八女市・広川町の受託医療機関でも接種することができます。
八女市の医療機関で接種希望の方は八女市コールセンター(電話:0120-567-518)へ、広川町の医療機関で接種希望の方は広川町コールセンター(電話:0570-089-789)へ予約してください。
その他の市町村(八女市・筑後市・広川町以外)で接種ご希望の方は下記ページをご確認ください。
接種後の副反応
新型コロナワクチンに限らず、接種後にはワクチンが免疫を付ける反応を起こすことによる副反応が生じる可能性があります。副反応としては、接種部位の痛み、発熱、頭痛などが起こる可能性があり、治療を要したり、障害が残るほどの副反応は、極めて稀であるものの、ゼロではありません。(予防接種による健康被害は救済制度の対象です。)
今回新たに承認されたワクチンの国内治験では、ワクチンを2回接種後に、接種部位の痛みは約90%に、37.5度以上の発熱が約38%、疲労・倦怠感が約70%以上の方に認められています。また、ワクチンに含まれる成分に対する急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーの発生頻度は、市販後米国で100万人に5人程度と報告されています。
日本の接種では、ワクチン接種後15〜30分経過を見て、万が一アナフィラキシーが起きても医療従事者が必要な対応を行います。
厚生労働省HP「新型コロナワクチンの有効性・安全性について」(外部リンク)
65歳以上の方向けリーフレット(厚生労働省作成) (PDF形式:11074KB)
新型コロナワクチン被接種者の接種後の症状等について (PDF形式:376KB)
接種日や接種後数日、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等が起こる可能性があります。起こる可能性を踏まえたうえで、接種日の検討をしたり、可能な限り接種後の予定を入れないなど調整をしてください。
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。現在の救済制度の内容については、予防接種健康被害救済制度(厚生労働省HP)をご参照ください。
ワクチンを受けるには本人の同意が必要です
新型コロナワクチンの接種は、国から国民のみなさまに受けていただくように勧めていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を受けた上で、同意がある場合に限り接種が行われます。
様々な理由からワクチンを接種できない方や接種を望まない方がいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強要や差別、学校や職場等における不当な取り扱いなどすることがないようお願い致します。
〈厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A〉
新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか。
タクシー利用支援のお知らせ
移動手段のない方に対して、タクシー利用の支援を行います。
接種証明書について
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(平日・土日・祝日)
詳細については、下記をご覧ください。
新型コロナワクチンに関する厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の設置について
福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル
接種後の副反応など医学的な知見が必要となる専門的な相談に、薬剤師が対応します。
(ワクチンの副反応に関する相談、有効性・安全性に関する情報提供、副反応発生時に関するアドバイス)
電話番号
0570-072-972(ナビダイヤル)
外国語での相談窓口:092-687-4884
受付時間
9時00分〜21時00分(平日、土日・祝日)
関連リンク
新型コロナワクチンについての詳しい情報は、以下の情報をご覧ください。
新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと(首相官邸、厚生労働省) (PDF形式:3896KB)