50 鶴田岸添遺跡

更新日 2019年04月05日

用語集

 

遺跡番号

50

遺跡名

鶴田岸添遺跡
ふりがな つるだきしぞえいせき

調査次数

3

種類

集落

時代

鎌倉時代
内容

【遺構】溝、ピット群
【遺物】

瓦器:鉢
磁器:白磁碗、同安窯系青磁皿、すり鉢
石製品:砥石片
中世後期以降に埋没した溝を確認しました。しかし、出土遺物に弥生土器や輸入陶磁器が含まれることから、周辺に集落が存在している可能性を示唆する遺跡です。

図面 050鶴田岸添遺跡3次(新しいウインドウが開きます)(PDF形式:78KB)
写真

鶴田岸添遺跡第3次調査全景写真北から

 

鶴田岸添遺跡第3次調査全景写真上東

 

 

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