SSL(暗号化通信)について

更新日 2013年02月28日

SSL(暗号化通信)とは

インターネット上でやりとりするデータを暗号化して送受信する方法のひとつです。

 通常、インターネットでは、暗号化されていないデータが送信されています。そのため、通信途中でデータを盗聴されると、情報が第三者に漏れてしまう可能性があります。また、相手のなりすましに気付かずに通信を行うと、データがなりすました相手に盗まれてしまう可能性があります。こういった情報の漏洩を防ぐためにSSLを利用しています。
 IE(Internet Explorer)やNetscapeなどのSSLに対応したWebブラウザを利用して、筑後市のサイトに接続すると、個人情報を入力するページでは、必ず通信相手の認証が行われ、通信データが自動的に暗号化されるようになります。このとき、主なWebブラウザでは、ステータス欄に錠前のマークが表示されます。たとえば、IEでは、SSL接続を行っている場合には、右下のステータス欄に錠前のマークが表示されるようになっています。

 筑後市は、お問い合わせを受け付ける際、SSLによる暗号化通信を用いています。「個人情報(氏名、住所、電話番号等)」と「問い合わせ内容」に対し暗号化を行うことにより、利用者からの情報を安全に受信することができます。

SSLで保護されたページを参照する時

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