有機フッ素化合物(PFAS)について

更新日 2026年10月21日

有機フッ素化合物(PFAS)とは

  • PFASとは?
    有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS(ピーファス)」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
    物質によって性質は異なりますが、熱に強く、水や油をはじくなどの性質を持つものがあるため、これまで泡消火薬剤、フッ素ポリマー加工助剤、界面活性剤など、幅広い用途で使用されてきました。


  • なぜ問題視されているの?

    PFASの代表的な物質であるPFOS(ピーフォス:ペルフルオロオクタンスルホン酸)やPFOA(ピーフォア:ペルフルオロオクタン酸)は、非常に分解されにくく、環境中にながく残って蓄積しやすい性質があります。

    PFOSやPFOAについては、長期間にわたって、環境や食物連鎖を通じて、人の健康などに影響を及ぼす可能性が指摘されています。


  • 現在の対応について                                                         

    環境や健康への影響を防ぐため、現在、日本国内では「PFOS・PFOA」の製造や輸入などが原則として禁止されています。

    また、環境省は、河川や地下水などの公共用水域・地下水について「PFOS及びPFOAの合算値で1リットルあたり50ナノグラム(50ng/L)以下」という指針値を定めています。

    水道水についても、令和8年(2026年)4月1日から、PFOS及びPFOAの合算値で1リットル当たり50ナノグラム(50ng/L)以下という水質基準が適用されています。

筑後市における地下水中の検査結果について

  • 検査の仕組みについて
    地下水の水質検査においては、市内にある全36地点の検査地点を2つのグループに分け、毎年交互に実施しています。
    令和6年度からは、調査対象となっている18地点のうち3地点を選定し、ローリング方式(毎年検査地点を少しずつ変えて順次調査する方法)でPFASの調査も行っています。


  • 検査結果について                                                                これまでに実施した調査において、国の定める指針値(50ng/L)を超過した地点は一度もありません。                           市では引き続き、安全な水環境の維持に努めてまいります。

PFASに関する情報


このページの作成担当

市民生活部 かんきょう課 温暖化防止担当
電話 0942-53-4120
FAX 0942-53-1589

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