「市長への手紙」に寄せられたご意見
更新日 2025年06月13日
令和6年度に寄せられたご意見
筑後船小屋駅にタクシー呼べない
（回答）
コロナ禍を経て、全国的に公共交通の維持・存続が大きな課題となっており、筑後市でも例外ではなく、バスやタクシー運転士の減少が続いています。筑後船小屋駅を利用されている方々には大変ご不便をおかけしますが、解決に向けてタクシー業者や関係各所と協議・調整を行っています。
証明手数料を窓口で支払うか同じフロアにて納入できるようにしてほしい
（回答）各課が扱う証明手数料は市金庫（福岡銀行の収納窓口）で支払いをしていただいた後、証明書をお渡ししています。リスクマネジメントとして職員による現金の取り扱いを極力行わないことにしていますので、ご理解をお願いします。
気軽に音楽を楽しむ場所をつくって欲しい
（回答）
筑後市には音楽活動ができる公共施設としてサザンクス筑後やサンコア、チクロスのほか、市内の公園や筑後広域公園の屋外ステージなどで使用することができます。
市外から「恋のくに」筑後市で婚姻届を提出した際、とても親切にしていただいた
（回答）
恋木神社をはじめ楽しんでいただけれるスポットもありますので、また筑後市にお越しください。ぜひお待ちしています。
小学校の体育館にクラブ活動の道具を置かせてほしい
（回答）
小学校の体育館には、クラブ活動を含む学校教育以外の道具が置かれ、学校教育の運営等に支障が出ていました。そのため、市内全小中学校にヒアリングを行い、学校教育の運営等に支障がでないよう次のとおりルールを定めました。ご理解をお願いします。
(1)体育館内に置ける道具は利用団体の共有物のみとする。(2)指定された社会体育倉庫に収納できる範囲とする。(3)利用団体は道具リストを市に申請し、許可を得ること。
夕方の「けやき通り」の鳥のフン対策として、樹木を常に刈り込んで欲しい
（回答）
「けやき通り」への鳥の飛来に関する現状は認識していますが、一方で、樹木による緑化の推進などの意見もあります。樹木の管理は限られた財源の中で計画的に行い、引き続き適正な管理手法の検討を行います。
子ども会の役員の負担が多すぎる
（回答）
地域の子どもたちを地域全体で育てるため、地元の行政区等と連携しながら子ども会活動を実施いただいています。その活動は、さまざまな年齢の子どもたちが保護者や地域の大人たちと関わりながら活動することで、自主性や社会性を身につけることにつながるものと期待しています。筑後市子ども会連絡協議会にも情報共有し、より良い形で子ども会活動ができるように改善を促したいと思います。
ランドセルを強制ではなくランリュックなどの導入も検討して欲しい
（回答）
筑後市ではランドセルの使用を強制していませんが、(1)中身を守る機能面、(2)登下校時の安全面、(3)体に負担がかかりにくい構造面の3つの理由からランドセルを推奨しています。歩行時に両手が自由になるものであれば、ランリュック等も選択可能です。
盛徳交差点では朝夕に交通量が多く渋滞している
（回答）
盛徳交差点の渋滞緩和と歩行者の交通安全対策のため、現在市では市道（東西方向の道路）の拡幅事業を実施しており、今後は交差点部の工事を予定しています。地域住民の皆さまにはご不便をおかけします。
いつでも利用できる公共施設の自習スペースが欲しい
（回答）
サンコアやサザンクス筑後などの公共施設は、それぞれの設置目的に沿った運営を行っており、施設の適切な管理や利用者の安全安心の観点等から、自習スペースやその利用時間等に一定のルールを設けています。また、公共施設の自習スペースには限りがありますので、ご家庭と自習スペースの併用によって取り組んでいただけばと思います。今後もニーズを把握しながら、できる範囲で開放を続けたいと思います。
筑後広域公園の遊具を増やして欲しい
（回答）
県営筑後広域公園は福岡県が所管しており、ご意見をお伝えします。
水道水、井戸水のPFASの測定結果を教えてください
（回答）
筑後市の水道水は、令和6年度の水質検査の結果、PFAS（有機フッ素化合物）の数値は最大で24ng/lでした。環境省が発表している水質管理目標値の50ng/l以下であり、今後も検査数値を注視し、安心安全な水を提供できるよう努めます。また、井戸水は市内3箇所で検査を実施しており、いずれも水質管理目標値（50ng/l）以下となっております。
令和5年度に寄せられたご意見の集計結果
- 令和5年度の「市長への手紙」集計結果
「市長への手紙」集計結果（令和5年度） (PDF形式：140KB)
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